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まだ少し寒さの残る3月の週末、はるばると青梅までお越しいただいたのは、土日合わせて10名。 まずは、陶房の黒田先生の簡単な講義からスタートです。 ※都合上、2日分を混ぜて構成しています。 |
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陶房内は、こんな感じです。 右手奥に、電動ロクロの台がずらりと並んでいます。 |
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今回は、辻行燈オリジナルのテキスト(ペラ3枚)を用意しました。 ※「手タレ」としてご協力いただいた「日の出陶房」の常連のみなさま、ありがとうございました。 |
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これは、釉薬の見本チップです。 講義のときにはさらっと眺める程度ですが、実際に薬を決めるときは、みんな真剣に手にとって悩みます。 |
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2階にある窯の見学なんかも、しちゃいます。 |
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「菊練り」スタートです。 土の中の空気を抜くための作業ですが、「菊練り3年」という言葉からもわかるように、そう簡単にはできません。 「どうも自分は空気を入れているようだ」と、たいていの人はすぐに気づきます。 |
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黒田先生の美しい「菊練り」見本。 |
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黒田先生の美しいロクロ成形見本。 |
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