第3回 トップ 会期中の様子 川崎展示作品 佐藤展示作品 酒井展示作品 秋元展示作品



会期中の様子


今回は会場を「蔦サロン」に変え、水曜から日曜までの5日間開催しました。
これはエントランス。ウェルカムボードにアイドル風(?)の写真を飾ってみました。


ここが展示会場。広い和室で、不思議な雰囲気です。
右手の壁が秋元展示エリア、正面の壁が川崎展示エリア。

会場は、広い庭に面しています。このあたりが酒井の展示エリア。


入って左側が、佐藤展示エリア。手前の長押に掛かっているのは、秋元展示の「猫しおり」です。

今回は、小さなショップコーナーを設けてみました。お買上げいただいたみなさん、ありがとうございます。


仕事の紹介コーナー。この2年間に担当した仕事などを並べてみました。


「辻行燈 参」の開催記念として、ロゴ入りオリジナルせんべいを用意しました。「たくさん注文しすぎでは?」という意見が噴出しましたが、評判は上々で、早いペースでなくなっていきました。


プレゼントを用意して、クジも用意したのですが、あれれ、クジが散乱しています。


こちらも小さなお客さん。今回は畳の部屋だったので、子ども連れのみなさんも、安心してくつろいでいただけたようです。


ちびっ子だけでなく、たくさんの大人の方にもお越しいただきました。

ご来場のみなさんの写真を撮って、その場で印刷!
1畳程度の大きさの用紙に、ぺたぺたと貼っていきました。


最終日は、みんなが着物を着ることにしていたので、朝から着付けで大忙しです。


まるで、『細雪』のようではありませんか!
……そうでもないですか?


自ら、「流行らない旅館の女将のよう」と形容した佐藤紀子。誰ひとり否定しませんでした。


この日は、会場の奥の茶室で、ミニ茶席を設けました。
庭の緑も美しく、すばらしい環境です。

見事なお点前です。

美味しそうな和菓子です。


美しい所作です……、というわけにはいかず、何となくぎこちない川崎。

お茶席の亭主は、第6回サロン・ド・行燈「茶道入門」で講師をしていただいた、市原宗里さんです。
浅井さん(『和ゆらり』主催)、坂井さんにもご協力いいただきました。

こんなにたくさんの方々にお越しいただきました。お忙しい中、ありがとうございました。
2010年の第4回もよろしくお願いします。