第9回 サロン・ド・行燈



 ■テーマ 陶芸体験教室 パート2
 ■講師  「日の出陶房」の先生がた

 ●開催日 2008年7月6日(日)
 ●場所 日の出陶房
  ○住所:東京都西多摩郡日の出町大久野5107
  ○電話番号:042-597-4223

 ●参加者数 3名




梅雨明け前の暑い日曜日、陶芸体験教室 パート2を開催しました。
今回は、日程が悪かったのか、パート2で飽きられたのか、参加者は少なめの3名でした。

まずは、オリジナルテキストを使った簡単な座学からスタートです。
相変わらず見事な、黒田先生のロクロのお手本。

どうして、こんなに薄く、均一に、思いどおりの形になるのでしょうか?
菊練りを直接指導されたのは、「ことぶき先生」こと、鈴木寿一先生です。
手伝ってもらったりして菊練りを終え、いよいよロクロで作業開始です。
いきなり筋がいいですね、と思ったら、前回の「陶芸体験教室」にも参加してくれていた、Kちゃんでした。

なかなか様になっています。
今回、赤土のコンディションがやや固めだったようで、赤土チームはやや苦労していたもよう。

黒田先生も、頑張って指導中です。


あっと言う間にランチターイム!

この日は、青梅駅前のパン屋で売られていたらしい「カメパン」と「パンダパン」が、(被写体として)大人気でした。
 
そうこうしているうちに、だんだんと作品ができてきました。
ま、多少の歪みは気にしないで、どんどんつくりましょう!

 
 
酒井は、10月のグループ展に向けて、作品に釉薬をかけていました。

大作だけに慎重に作業をしていますが、この表情は何を物語っているでしょうか?
 
 
内部まできれいに薬がかかっているかをチェックする黒田先生と、心配そうに後ろを通り過ぎることぶき先生。

 
最後にみんなで記念撮影です。

みなさん、遠くまでありがとうございました。

それから、「仕上がった器を使っているよ」報告も、ありがとうございます。



次回もお楽しみに!

参加された方は、別便で写真をお送りします。