撮影/堀内 紘子 |
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今回の会場は、フランス料理店「la feve」。 店名は、フランス語で「そら豆」という意味だそうです。 麻布十番の、閑静な住宅街の中に、ひっそりとあります。 ひっそりとして目立たないので、でかい看板を出してみました。 雰囲気、台無し? |
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講師は、「la feve」のオーナーで、ソムリエールでもある永嶋さん。 準備をしている姿からして、決まっています。 |
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今回も、オリジナルのテキストを用意してみました。 ボジョレ・ヌーボーの定義とか、この日のワインの銘柄とか、そんなことを簡単にまとめてあります。 |
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この日の主役は、もちろん、2007年のボジョレ・ヌーボー。銘柄は、「ボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボー ジョセフ・ドルーアン」でした。 「ボジョレ・ヌーボーとは、ボジョレ地区で、ガメイという品種から作られた、仕込み後2か月足らずのワインで……」という基礎知識からスタート。 「ガメイ種の特徴」「ボジョレ・ヌーボーとボジョレ・ヴィラージュ・ヌーボーの違いとは」「なぜ日本で人気?」など、いろいろ興味深いお話に発展しました。 |
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飲み比べの対象として、2005年のボジョレ・ヴィラージュ「サンタムール村産 トロワ・テロワ」、2005年の「ブルゴーニュ産 ドメーヌ・シュヴロ オート・コート・ド・ボーヌ」が用意されていました。 みなさん、違いがわかったでしょうか? |
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今回は人数が少なめだったので、テーブルをひとつにしてもらいました。 話を聞きながらも、早くワインが飲みたくてソワソワする人たち。 ちなみに、今年のこの銘柄は、「ていねいに作られていて、頭痛になりにくそうな感じ」だそうです。 |
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ボジョレ・ヌーボーに合うオードブル。 ワインに合わせるチーズやドライフルーツの選び方なども教えてもらいまいた。 ちなみに今回は、「ボジョレ・ヌーボーとものすごく合わないブルーチーズ」も用意してもらい、あえてチャレンジ! 「おいしかったらどうしよう」という不安の声がちらほら……。 |
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ワインの奥深いお話などに感心しているうちに、あっという間に終了です。 記念撮影をして一次会は終わりましたが、大部分の方が、お店で二次会を楽しみました。 |
次回もお楽しみに! |
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参加された方は、ここから当日の写真がダウンロードできます。 パスワードは、メールでお知らせします。 掲載は2か月程度の予定なので、お早めにどうぞ! ↓ <終了しました!> |