![]() 撮影/堀内 紘子 ほか |
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今回の講師は、自宅で茶道を教えている市原先生にお願いしました。 市原さんと我々は、飲み会や事前打ち合わせで何度か顔を合わせていたのですが、着物姿は初めて見ました。 普段とずいぶん印象が違うものですね。 |
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第一部は、簡単なレクチャーと、デモンストレーションです。 まずは、茶道の歴史や、作法の意味、道具の使い方など、簡単な説明から。 茶道で何よりも大切なことは、「心を通わせること」だそうです。 |
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ちなみに、お茶室はこんな感じです。 |
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お茶席のデモンストレーションは、市原先生の解説と、坂井さん、亀ヶ谷さんの実演で。 |
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その後、質疑応答の時間を設けたところ、 「掛け軸の書の意味は?」 「亭主とお点前をする人は同じ?」 「『銘』は誰が決めるものなのか?」 といった質問が相次ぎ、みなさんの真剣さが伝わってきました。 |
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第二部は、お茶席の体験です。 今回の参加者は13名。 一度に全員は座れなかったので、2つのグループに分かれました。 実は男性の参加者が予想以上に多く、約半分の6名でした。 |
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今回の最年少参加者は、7歳のお嬢さん。 お茶はちょっと苦くて、お菓子はちょっと甘かったようです。 |
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これは、菓子用の懐紙。袋には、辻行燈のロゴなんかを入れてみました。 そして、市原宗里&辻行燈オリジナルの、茶道入門マニュアルなんかも用意してみました。 |
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お約束の、「脚のしびれ」が……。 |
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固まってしまって苦しんでいるのは、いちばんしびれが激しかったSさんです。 |
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市原先生をはじめ、ご協力いいただいた方々。 (写真初出は、浅井さんと、佐藤さん) どうもありがとうございました。 |
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というわけで、参加いただいたみなさん、ありがとうございました。 たまには全員がそろって、ご挨拶を……。 |
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次回もお楽しみに! |
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参加された方は、ここから当日の写真がダウンロードできます。 パスワードは、メールでお知らせします。 掲載は2か月程度の予定なので、お早めにどうぞ! (今回は、絵柄がハデなので、写真が多めです) ↓ <終了しました!> |