サロン･ド･行燈　第５回

■ 第５回サロン･ド･行燈 ■

撮影／堀内紘子

　■テーマ　DTP講座
　　　　～印刷所がして欲しいこと、して欲しくないこと～

　■講師　エワル福峯直明氏
　　○プロフィール
　　　印刷会社アズテックで、DTP黎明期から「技術がわかる
　　　営業マン」として長く勤務されたのちに独立。
　　　現在は、DTP会社「エワル」主宰。
　　　DTP／印刷をメインにフリーで活動中。

　●開催日　2006年８月26日（土）
　●時間　15時00分～18時00分
　●会場　住友不動産新宿オークタワー
　　○住所：新宿区西新宿6-8-1
　　　（新宿駅西口徒歩9分、西新宿駅徒歩3分など）
　　○電話番号：03-3346-1396

　●参加者数　32名

	今回の講師は、印刷所から独立されて、「プリプレス」の会社を立ち上げたばかりの、福峯さんです。
テーマが「出版業界」に偏ってしまいましたが、デザイナー、編集者、ライター、カメラマン、学生など、いろいろな職業の方々に、たくさんご参加いただきました。
	今回は、3時間ほど会場がおさえられたので、じっくりとお話が聴けました。これは、Adobe RGBと、sRGBの違いを説明されているところですね。「日程が合わなかったけど、聴いておきたかった！」という、後悔の声もちらほら聞こえてきます。
事前に質問を募ったところ、かなり具体的なものがたくさん集まったので、質疑応答の時間をたっぷりと設けました。「フィルムの4色の網の角度の順番は、現場では、基本から変えられている」とか、「350dpiに厳密な意味はない」とか、「それは印刷所の対応がおかしいです」とか、「色校で写真に入った赤字に対して、実際にどんな処理がされているのか」とか。そして、業界裏話なども、ちらほら。「違う職業の人からの質問が、非常に参考になりました」という声も多数……。

	今回も、フルカラーのテキストを用意しました。それから、入稿のルールなどについて、参考になるサイトを教えていただきました。関心のある方は、以下、ご参照ください。 ●印刷入稿のための　RGB画像運用ガイドブック2004年版 ●雑誌広告デジタル送稿推進協議会

次回もお楽しみに！
	参加された方は、ここから当日の写真がダウンロードできます。パスワードは、メールでお知らせします。掲載は２か月程度の予定なので、お早めにどうぞ！（今回は、絵柄が地味なので、写真が少なめです）　　↓ ＜終了しました！＞

	今回の講師は、印刷所から独立されて、「プリプレス」の会社を立ち上げたばかりの、福峯さんです。
テーマが「出版業界」に偏ってしまいましたが、デザイナー、編集者、ライター、カメラマン、学生など、いろいろな職業の方々に、たくさんご参加いただきました。
	今回は、3時間ほど会場がおさえられたので、じっくりとお話が聴けました。これは、Adobe RGBと、sRGBの違いを説明されているところですね。「日程が合わなかったけど、聴いておきたかった！」という、後悔の声もちらほら聞こえてきます。
事前に質問を募ったところ、かなり具体的なものがたくさん集まったので、質疑応答の時間をたっぷりと設けました。「フィルムの4色の網の角度の順番は、現場では、基本から変えられている」とか、「350dpiに厳密な意味はない」とか、「それは印刷所の対応がおかしいです」とか、「色校で写真に入った赤字に対して、実際にどんな処理がされているのか」とか。そして、業界裏話なども、ちらほら。「違う職業の人からの質問が、非常に参考になりました」という声も多数……。

	今回も、フルカラーのテキストを用意しました。それから、入稿のルールなどについて、参考になるサイトを教えていただきました。関心のある方は、以下、ご参照ください。 ●印刷入稿のための　RGB画像運用ガイドブック2004年版 ●雑誌広告デジタル送稿推進協議会