■■ 辻行燈とは ■■


ある仕事で知り合った我々4名(川崎、佐藤、酒井、秋元)は、たまに仕事を紹介し合う程度の飲み仲間でしたが、昨年(2003年)の春の、「みんな写真を撮るみたいだし、グループ展でもする?」という戯れ言から、このプロジェクトがスタートしました。
「写真は素人だから、パーティを楽しくして、そこでみんなが交流できて、仕事や楽しい遊びにつながっていけば」という共通コンセプトのもと、夢はどんどん広がります。

陶芸も加えたグループ展のタイトルは、何となく「辻行燈」に決定。後づけですが、「みんなが行き交う通りを照らす」という意味も込めてみました(ちょっと恥ずかしい)。

2004年10月1日のパーティは、来てくださったみなさまのおかげ、手伝ってくれたスタッフのおかげ、ギャラリーの雰囲気のおかげで、大成功でした。
2日、3日の展示にも、たくさんの方々にお越しいただきました。
ほんとうにありがとうございました。

そして、「都合で来られなかった人たちにも雰囲気を味わっていただきたい」 「3日間だけで終わってしまうのはもったいない」ということで、こんなサイトまで立ち上げました。
このサイトも、何か行燈的な役割になれば、と思います。

<2004年11月3日>